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一の滝 【落 差】38㍍、20㍍、108㍍ 【満足度】★★★★☆ 《秋田美瀑1人旅の5~7つ目》 「安の滝」に満足し、来た道を数分走ると、二股に道が分かれ、もうひとつの道を行く。 アスファルトにヒビが入り、路肩が崩れかかっているのが目に付く。 再び砂利道になり、ちょっと走ると駐車場に。 入り口からすぐに渓流沿いの道。 アップダウンはそんなにない。 「一の滝」に到着。 予想していた以上にデカい。展望台からはギリギリ写真に収まるほどの大きさだ。 近くに「安の滝」がなかったら、この滝もかなり有名になったのでは…。 看板の杭にしたがってさらに奥に進む。 だんだん上り坂がきつくなる。息も上がり、立ち止まる回数も増えていく。 クタクタに疲れた身体には嬉しい平坦な道に変わると、 渓流の先に、「二の滝」を望める。 けれど、これでもか、っていうくらいの逆光に悩まされる。 滝壺まで近づけたが、ちょっと普通の滝だった。 さらに奥の道を進む。 登山に近いほどの上り坂が復活。サンドバッグのようにひたすら耐える。 今までの滝巡りの中でもトップクラスのキツイ道のりだろう。 「もう、ダメ」と思った瞬間、日の光がゴールを告げる。 上りきると、なかなか見応えのある滝、「幸兵衛の滝」が出迎える。 頂上まで頑張った人だけが浸れる達成感。 満タンだったペットボトルの中身はすべて飲み干されていた。 午前7時ころ。かなりの休憩時間をとってゆっくり、ゆっくり眺める。 一転、帰りは転げ落ちるように駆け下りる。 行きの半分以下の時間で一の滝まで戻る。 すると、下から人が3人!! 一瞬かなり驚く、この時間なだけに。 1人はでかいビデオカメラ。もう一人は集音マイク。もう一人は手ぶら。 どうやらテレビ局員のようだ。 重たい機材を持って道のりはかなりキツイだろう。 かわいそう…。 駐車場に戻ると、「秋田放送」の社名入りのクルマが停められていた。
by takiotoko
| 2006-06-26 18:06
| 秋田県
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