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大ぜん 【落 差】20㍍、10㍍ 【満足度】★★★★☆ 《県境滝巡りが・・・恐怖体験に》の3つ目。 三国峠の道のりは非常に疲労度が激しいため、 関越道で戻ることに。 たった一区間(水上IC~湯沢IC)で1250円もかかるが、 あの道のりを考えると仕方がない。 料金所を通るとすぐ見える日本一長い「関越トンネル(11㌔)」を抜け、高速を下りる。 湯沢駅前のコンビニで軽くランチを調達。 10分ほどで次の目的地がある「滝沢公園」に到着する。 先客のクルマが数台無造作に置かれていた。 駐車場の脇にポツンと整備された公園があるだけで、 滝とは一体化しておらず、そこから徒歩10分は歩く必要があった。 弁当を持って出発したが、どこにも日陰は見当たらず、 滝を見ながらのランチは無理っぽい。 計画変更。滝を見てからランチを取ることに。 中間地点にある小ぜんを見て、さらに木々の中の遊歩道を上っていく。 家族連れやカップルとすれ違いながら進んでいくと涼しげな音が聴こえてくる。 ●滝に到着● メインの滝は落ち口から水が二股に分かれ、迫力のあるたたずまい。 大きさも予想していた以上だ。 滝の前にあった狭い階段におばちゃんが強引に座ってランチをしていた。 空腹感もあって写真撮影もそこそこに引き返した。
by takiotoko
| 2006-09-10 20:45
| 新潟県
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