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◎日本の滝100選◎ ![]() 【落 差】50㍍ 【満足度】★★★★★ 去年、山開き前に訪れてしまい、入り口で断念してしまった 秘境「西沢渓谷」に再チャレンジ! 混まない時間帯を狙うためにも、前泊。 群馬の藤岡市・烏川河川敷でテントを張り、 翌朝3時ごろ起床。テントを片付け、クルマを走らす。 けれど、まだ80㌔近くの距離が残ってて、到着する前に軽く疲れる。 前回は無駄にお金だけを払う形となった有料の雁坂トンネル(区間6㌔)を抜ける。 すぐに入り口駐車場が見え、目の前の道の駅「みとみ」で休憩をとる。 さすがに6時頃ではクルマの台数が少なかった駐車場で身支度。 溢れんばかりの期待を胸にスタート。 往復4時間とあって、食料、飲み物をしっかり持ってとなる。 ゲートを抜けると、しばらくはアスファルトの道が続く。 今までの滝巡りの中でも一番の長丁場。 とはいっても、比較的なだらかな道が続いているから、長いこと歩いても全然飽きない。 渓谷沿いの歩道は、木々の間からやさしい陽射しが降り注ぐ。 そして次から次に滝が出現。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水は澄んでいて、滝壺の色はエメラルドグリーン。 水量も豊富で圧倒された。 終盤に差し掛かると、ついに自然の芸術「七ツ釜五段の滝」が見えてくる。 ただ、ここに来るまで見事な渓谷美、滝の数々を見すぎてきたとあって、 ちょっと感動は薄かったが、間違いなくここでしか見れない景色だ。 そこから最後のけっこう急な階段を登りきると、折り返し地点に到着。 ちょいっと休憩してから帰りのルートに。 “渓谷浴”から帰りは一転して森林浴に変わる。 新緑の色に癒される。 その歩道にはところどころ、昔、木材を運び出すのに使われていた トロッコのレールがイイ感じでむきだしになっていた。 昼ころに戻ってこれたが、その頃はほとんどの駐車場がぎっしり。 観光バスも並び、言うまでもなく人気の観光スポットなんだと改めて思う。 今回の旅でようやく訪れた滝の数が、100を超えた。 ▲
by takiotoko
| 2007-06-03 21:04
| 山梨県
◎日本の滝100選◎ ![]() 【落 差】121㍍ 【満足度】★★★★☆ 《 GW静岡遠征!2泊3日で14滝巡り》の13、14つ目。 最後の滝に向け、北上する。 山頂に雪を残した、雄大な南アルプスの山々を見ながら走る。 その山々に近付いていく。 心地いい林道をしばらく走ると、「精進ケ滝」を遠望する展望台に到着。 展望台といっても道路脇だが…。 ![]() さらに10分ぐらい進むと、立派な駐車場に。 なんと先客のクルマが10台程度すでに停まっていた。 険しい道のりのイメージがあった滝だが、 これだけのハイカーがいるとは! それもそのはずで、確かに急角度の階段や吊り橋が続いたが、 渓流沿いの道はそれなりに整備され、景色も申し分ない。 標高は1400㍍ほどとあって緑が少なかったが、 渓流に流れる水は、驚くほど澄んでて、見ているだけで癒される。 さすが「南アルプスの天然水」(サントリー社)の産地だけある。 前日からの疲れも吹き飛ぶくらいの爽快な道のりを、 30分ほど歩いて、 ●滝に到着● サンサンと陽射しを浴びて輝いていた。 上段と下段はそれぞれ別の滝で、 正確には上段が「精進ケ滝」、下段は「九段の滝」。 遠望で、滝壺までは見えないから、落差121㍍の迫力は感じなかったが、 2つを合わせて眺めると、なかなかグー。 周りにけっこう人はいたが、滝を見ながらのランチはうまかった。 入り口から10分ほどの滝 ![]() GW名物の渋滞とは無関係だったが、 途中、蛇行の道のおかげでくたびれた。 でも、それ以上に見事な滝たちを見れてヨカッタ、ヨカッタ。 ▲
by takiotoko
| 2007-04-30 23:57
| 山梨県
![]() 【落 差】20㍍ 【満足度】★☆☆☆☆ 《 GW静岡遠征!2泊3日で14滝巡り》の12つ目。 行くかどうか迷った滝だが、 ここまで来たのだからと向かった滝。 「見神の滝」からクルマで15分くらい道を戻る。 さらに10分ほど走る。 けれど、滝の駐車場がわからず迷う。 遠くから見えた登山道の入り口をかねた駐車場に着きたかったのだが、 間違って民家の軒先を走り抜け、行き止まる。 その奥からの階段で、もう歩ける距離とあって少々クルマを置かせてもらう。 ![]() ●滝に到着● 水行の滝で有名らしく、仏像も立ち、周辺は整備されてた。 滝は朝でも陽射しが当たりにくい場所なのか、 ちょっと暗~い感じがした。 ▲
by takiotoko
| 2007-04-30 23:42
| 山梨県
![]() 【落 差】42㍍ 【満足度】★★★★☆ 《 GW静岡遠征!2泊3日で14滝巡り》の11つ目。 3日目。 5時に起き、出発。 雲ひとつない朝。道はスイスイ。 静岡の海側から70㌔の距離を北上する。 次第に山道となり、またまた昨日の再現で、 ガードミラー見ながらの道(「雨畑湖」の周り)に変わる。 しばらく走ると、奥深い山の中に集落が見えてくる。 「こんな所にも人は住んでるんだ~」と感心。 細い道ばたで、朝早く話し込んでいるお爺ちゃん2人に滝までの道を確認。 まもなく滝が見える駐車場に。 ![]() 落ち口から滝壺までを一望。 切り立った斜面をシャワシャワと流れ落ちてた。 まわりの雰囲気もよく、落差もあって、かなり立派だ! ▲
by takiotoko
| 2007-04-30 22:56
| 山梨県
◎日本の滝100選◎ ![]() 【所在地】甲府市 【落 差】30㍍ 【満足度】★★★☆☆ うちらにとって記念すべき日に出合った滝。 そして人生初の百選滝。 中国の山水画の世界が広がる昇仙峡。その渓谷の中にある滝。 この日の最後の目的地であり、日も落ちかけかなり暗くなってきた。 急ぎ足で向かう。 轟音とともに姿を現した。 岩と岩の間を窮屈そうに水が流れ落ちていた。 周りにはそれでも観光客が数名程度。 帰るころにはどっぷり日が暮れていた。 ![]() ▲
by takiotoko
| 2001-10-14 22:27
| 山梨県
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